展示の予定(2024年4月)

企画展 佐々木雅人 野生動物写真展 

小樽にやってきた!

「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3

2024年4月19日(金)~2024年6月8日(土) 美術館1階企画展フロア

5月25日(土)は、企画展フロアにて朗読会を開催いたします。


企画展 森公夫写真展 

猿だより~人社会へのメッセージ~

2023年12月6日(水)~2024年3月30日(土)

年末年始休業2023年12月28日~2024年1月6日(土)まで 1月10日(水)から営業開始

 

<全館臨時休業>

2月9日(金)~2月13日(火)※職員研修の為

<別館cafe&Library臨時休業> 

 2024年2月9日(金)~21日(水)※美術館は14日より通常営業しています。

 

※営業時間は、冬期時間に変わります。12時~15時30分

過去の展示

ヨゼフ・ヴィルコン絵本原画展

2023年7月7日(金)~2023年11月18日(土)

 

入館料 大人(高校生以上)300円 / 小人(中学生以下)無料

 

<臨時休業>9月9日(土)~10月3日(火)
<イベント中止>9月16日(土)絵本朗読&ピアノ演奏会

  絵本朗読とピアノ演奏  (時間)14時00分開始、14時40分ごろ終了 

              (朗読)糸井清代美 (演奏)山守そのみ

        

 

今回の展示は、大人から子供まで、気軽にヴィルコンさんの世界を楽しんでいただけるように入館料を抑えました。

エントランスホールに原画と、彫刻を展示します。日本で出版された31冊の絵本のストーリ―に浸りつつ、

原画の繊細なタッチやタッチをお楽しみください。

 

森ヒロコ企画展 北海道新聞掲載 くらしの博物ごよみ原画展

好評につき会期延長
2022年11月23日(水)~2023年7月1日(土)

入館料 大人(高校生以上)800円 / 小人(中学生以下)300円


森ヒロコ企画展 制作の舞台裏Ⅱ       2022.8.10(水)〜11.5(土)

~エスキース帳で育まれる記憶たち~

 入館料 大人(高校生以上)800円 / 小人(中学生以下)300円

 

『新聞や雑誌で見かけた小さな写真の名前も知らない子供たちの姿や

表情がどうしても忘れられない事がある。それは数か月、或は数年間、

私の記憶の中で育まれ、一つのイメージとして定まると銅板に刻み込まれ、

その時から彼らは、成熟とも死とも無縁に少年少女の姿のままで、時には

背中に羽根等を付けられて存在し続ける。私は、彼らの現実の運命を知らない。

彼らは、私の存在すら知らない。』

(森ヒロコ作品展「幻の子供たち」NDA画廊、1992年より)

 夢の中でインスピレーションが湧く事が多かった森ヒロコは、いつも枕元に

エスキース帳が置かれていたと言われています。アトリエに遺された34冊の

エスキース帳には、幻の子供たちがポーズを変え、情景を替えて、何度も何度も

繰り返し登場する姿が見受けられます。銅版画に刻まれるまで、長い時間を経て

丁寧に育まれる過程から観る森ヒロコの世界をどうぞお楽しみください。

ユゼフ・ヴィルコン絵本原画展 2022.2.16(水)〜4.16(土) 終了

 入館料 大人(高校生以上)600円 / 小人(中学生以下)300円

 

◆事前予約でご対応いたします。(水曜日~土曜日入館可能 日月火休み)

(予約受付)前日〆切

【電話】0134223774(不在時留守電へメッセージと連絡先を入れてください。)

 

emailbazaarvita@vitaport.co.jp

 

 ユゼフ・ヴィルコンはポーランド出身の作家です。国内問わず200冊以上の絵本挿絵を手掛けたことで知られる、世界でも有名な巨匠のひとりです。日本でも45冊以上の作品を手掛け、中でも「ミンケパットさんと小鳥たち」はいわさきちひろが愛した本として知られています。物語から書いた絵本、「犬の生活」はポーランドにおける2011年の最も美しい本に選ばれました。本企画展では、1959年から1998年にかけて描かれた38点の原画と、日本で出版された絵本31冊を中心に、彫刻作品やポスター等を展示いたします。大胆な水彩のにじみ、深みのあるパステルの色彩、踊るような線のタッチ。物語はどれも味わい深く、心地の良い余韻を残してくれます。原画だからこそわかる、巧みな芸術性と創造性をどうぞお楽しみください。(画像クリックで拡大表示)

ギャラリースペースでの開催


 入館料無料

 

 花の絵展 開催中  

寄贈作品の中から、和紙絵画作家 﨑長史の花の絵3点、合田友恵の日本画の花3点を、展示しております。